| 塗装によるカーボン表現(まだ試行錯誤中) 最近の競争自動車製作には、カーボンファイバーによる素材表現が欠かせないものとなってきました。まあ実に多様なところで使われてまして、F1のモノコックのような巨大なものから、ラリーカーのバックミラー、果てはベンチレーターの噴出し口まで‥。 まあとにかく避けられないですよね、でっその表現方法としては、無視してそれっぽい色を塗る、デカールを張り込む、塗装で表現してみる、と言うような方法があると思います。上記の方法全部ありだと思いますが、私は無視するのもイヤだし(そのテクスチャー自体がその車の魅力だったり、ポイントだったりしますよね)かといって、デカールをバックミラーなんかの曲面に張り込むのは、とても出来そうにありません。 そこでタミヤのHPにも載っている、キット付属のナイロンメッシュを使用して、塗装で表現してみようと思い実際試してみたのが右の写真です。(失敗の少ない方法が見つかりましたら、また発表してみたいと思っています。) |
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| 研ぎ出しに使う道具(サンドペーパーVSスポンジ研磨剤) | 研ぎ出し、艶出しの道具
今回は、タミヤ製1/24“ランエボ/Y”です。 この車ちょっといじってます、 エボリューション VI WRCのボディとエボリューション V WRCの足回りとの合成品です、私は車高がぺたっと落ちたターマック仕様が好きなんです。と言うよりもEvoXを作っていてボディの塗装を失敗してしまったので、あまったパーツを使ったと言うことなんですが‥。と言うわけで今回は、研ぎ出しについてです。と言ってもこの短いコラムですべての手順を説明するのはちょっと無理ですので、今使っている道具について紹介してみたいと思います。 まずは研ぐための道具、サンドペーパーではないですよ、ホームセンターなんかにおいてある、住友3M製の“スポンジ研磨剤”を使います。目の細かさによって5種類くらいありますが、その中のスーパーファイン、ウルトラファイン、マイクロファインを使います。 (住友の品番は スーパー/5083AAD、ウルトラ/5084AAD、マイクロ/5085AAD です) ちょっと前までは京商が扱っていて当店にも在庫していたのですが、最近は取り扱っていないようです。 ペーパーだとどうしても、紙のこしによってエッジに力が掛かりすぎ、せっかく苦労して塗り上げた塗料まで削られます。その点この商品はベースがスポンジですから、曲面やエッジに力が掛かりすぎることはないようです。それでも研ぐときは、十分明るい部屋で(重要)、ある程度研いでは明かりにかざして、デカールとクリヤーの段差を見極めてから足りなければまた研ぐ、これの繰り返しです。 で、段差がなくなってきたら、もう一度クリアーをかけてから、よーく乾かし(重要) 先ほどのスポンジ研磨剤を、目の細かいものに交換して、仕上げ研ぎをしましょう、このときに研ぐ方向を90度変えると、どこまで研いだのかがわかりやすくていいです。前に研いだ細かい傷が見えなくなるまで、方向を変えて研ぐと、研いでないところが見つけやすいですよ。 Taishi@ 周 音速 |
| 簡単な退色表現 今回の素材は、ハセガワ製1/48“ヘルキャット”です。 このキットちょっと昔に発売されたので、今のハセガワ製と比べると一見、あっさりしている様に見えますが、後部胴体の外板の重なり具合が表現されているなど、見所も多いキットです。 さて今回は...、退色表現というものをやってみましょう。とは言っても、雑誌の作例のようにいろんな色を段階的に作って何度も何度も、エアブラシで塗装をする‥。考えただけで、“やーめた”ですよね。 では簡単に退色表現をするには、どうすればいいのでしょうか。 すべての機体に当てはまるわけではないのですが、暗い色の機体の場合、最後の上面色を塗るときに、筋彫りラインに沿って色を濃く乗せていき、パネルの中央部分を塗り残す方法です。 やり方としては、全体にやや色が乗ってきたなと思うところで、ハンドピースをパネルラインに沿って動かします(色の頃合いは各自の判断ですね)、実際に左の機体は、この方法でやってます。 このとき、下地の色は、本塗装をする色の明度とは逆の、つまり暗い色に対しては明るいグレー、反対に明るい色に対しては、ちょっと暗めのグレーというような感じにするといいようです。 これで単調な外板にちょっと変化が出てきますヨ。 |
簡単な退色表現 |
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